【特別企画 No.274】

迷ったらコレ! ボーナスで買いたい定番タブレット5選

このエントリーをはてなブックマークに追加

各プラットフォームを代表する定番モデルが出そろった2014年冬のタブレット市場。数年前まではアップルの「iPad」の独占状態だった市場も、Googleの「Nexus」や日本マイクロソフトの「Surface」の登場、1万円台で購入できる低価格モデルやLTE対応モデルの増加、サイズの多様化により、主役が頻繁に入れ変わる、まさに、群雄割拠の状態となっている。買う側としては選択肢が増えることは歓迎すべきことだが、いざ購入しようとすると、自分に合った1台を選ぶのは難しい。そこで今回はボーナス商戦企画として、“迷ったらコレ”と言える定番タブレット5機種の特徴を紹介したい。

超定番モデルがさらに薄型軽量に進化
アップル「iPad Air 2」

タブレットの草分け的存在のアップルの「iPad」。最新の「iPad Air 2」は、従来機種「iPad Air」をベースに、さらなる薄型化と軽量化を果たしつつ、指紋認証機能の「Touch ID」を搭載したのが大きな強化点だ。「iSightカメラ」も800万画素に強化され、ディスプレイもダイレクトボンディングを採用するなど、基本機能が底上げされている。大きな変化はないが、着実に進化していると言える。iPad Air 2自体の機能ではないが、マイクロソフトの「Office for iPad」が登場したこともこの冬の大きなトピックだ。プレゼンの資料や企画書作りにOfficeを利用しているiPadユーザーにとって、Office for iPadは待ちに待ったアプリだ。

今年の冬はiPad Air 2以外にもiPadシリーズの選択肢が豊富だ。Touch IDを搭載したコンパクトな「iPad mini 3」、旧モデルで手ごろな価格の「iPad Air」と「iPad mini 2」(旧「iPad mini Retinaディスプレイモデル」)とサイズと予算によって選べる。しかも、機能差が少ないのがポイントで、旧モデルを選んでも満足度は高いはずだ。

ハイスペックなのに軽量でスリム! エンタメ機能も充実
ソニー「Xperia Z3 Tablet Compact」

「Xperia Z3 Tablet Compact」は、ハイスペックでありながら薄型軽量のソニーらしい8型のAndroidタブレットだ。本体サイズは約123.6(幅)×213.4(奥行き)×6.4(高さ)mm、重量は約270g。8型クラスのタブレットとしては最軽量クラスのボディは、防水・防塵仕様で、バスルームなどでも使える。CPUにはクアッドコアの「Snapdragon 801(2.5GHz)」を搭載し、メモリーも3GBと余裕のあるスペックだ。4500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、連続ビデオ再生時間は約15時間とスタミナも魅力。

また、「プレイステーション4」のリモートプレイやハイレゾ音源再生に対応するなど、エンターテインメント機能が充実しているのも特徴だ。ソニー製のブルーレイディスクレコーダーと連携し、放送中または録画したテレビ番組を、外出先や自宅の好きな場所から視聴できる「外からどこでも視聴」もサポートする。

「Xperia Tablet」シリーズとしては、10型の「Xperia Z2 Tablet」、6.4型の「Xperia Z Ultra」もラインアップされている。いずれも薄型軽量の防水ボディで、キッチンやバスルームなど、シーンや場所を選ぶことなく利用できる。

ノートPC代わりになるWindowsタブレット
日本マイクロソフト「Surface Pro 3」

タブレット市場の中で最後発ながら、徐々に存在感が高まっているのがWindowsタブレットだ。その中でも、今年特に注目されたモデルをあげるとすれば、日本マイクロソフトの「Surface Pro 3」だろう。モバイルノート並みの12型ワイド液晶ディスプレイを備え、カバー兼キーボードの「Surface Pro タイプカバー」(別売)を使えば、ノートパソコンのように使えるのが特徴だ。ペン入力にも対応しており、付属の「Surface Pen」で手書き入力が可能。

Officeには最新の「Office Premium」を搭載。「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」「OneNote」など、既存のOfficeデスクトップアプリケーションを使えるのはもちろん、スマートフォンやタブレットでもOfficeを使えるマルチデバイス対応や、1TBのオンラインストレージ「OneDrive」が利用できるなど、充実したサービスが付いてくる。価格はほかのタブレットよりも割高ではあるが、発売が遅れていたCore i3モデルも登場し、8万円台から購入できる。

Android 5.0をいち早く体験できる
Google「Nexus 9」

Googleの人気タブレット「Nexus」シリーズの最新モデル。最新プラットフォーム「Android 5.0(開発コードネームLollipop)」を採用するのが大きな特徴だ。アイコンや画面のデザインのベースが「マテリアル・デザイン」に変更され、全体的にシンプルな画面となっている。見た目だけでなく、大胆に動くアニメーションを多用するなど、使い勝手の部分でも前バージョンの「Android 4.4(開発コードネームKitKat)」から大きく変化している。通知の表示方法の変更や、日本語でも音声コマンドが利用可能になるなど、多くの点が改良されている。

ハードウェア面では、アスペクト比4:3の8.9型ディスプレイ(2048×1536)を備える。アスペクト比と解像度はアップルのiPad Air 2と同じで、縦向きでも横向きでもWebページや文書が見やすいのがポイント。ただし、7型の「Nexus 7」よりも大きなディスプレイを搭載する分、本体サイズも大きくなっている。本体サイズは約228.25(幅)×153.68(奥行き)×7.95(高さ)mm、重量はWi-Fiモデルで約425g、LTEモデルで436g。プロセッサーには64bitアーキテクチャー採用するNVIDIAの「Tegra K1 Dual Denver(2.3GHz)」を搭載するなどハイスペックな仕様となっている。外部インターフェイスとしてmicroUSBポートを搭載するが、Nexus 7と同様、microSDメモリーカードスロットは搭載されていない。

SIMフリーの7型Androidタブレット
ASUS JAPAN「MeMO Pad 7 ME572CL」

コストパフォーマンスを武器に数多くのタブレットを投入するASUS JAPAN。最新モデルの「MeMO Pad 7 ME572CL」は、価格.comの「タブレットPC(端末)・PDA」カテゴリーの売れ筋ランキング1位を獲得している人気モデルだ(2014年11月28日時点)。人気の理由は、ツボを押さえたスペックでありながら、価格が安いこと。LTEに対応したSIMフリーモデルで、最近話題の格安SIMを利用できる。ディスプレイは高解像度な7型(1920×1200)で、プロセッサーにはクアッドコアの「Atom プロセッサー Z3560」(1.83GHz)を搭載。ストレージの容量は16GBと少なめだが、microSDメモリーカードスロット(microSDXC対応)を備えており、ストレージ不足に困ることはない。また、日本語入力システムに「ATOK for Android」を採用するのも見逃せない。価格.com最安価格は30,480円(2014年11月28日時点)。これだけ充実した仕様でありながら、今回ピックアップした5モデルの中ではもっとも安い。

本体サイズは114.4(幅)×200(奥行き)×8.3(高さ)mm、重量は約269g。7型タブレットらしく、コンパクトなうえに軽量で携帯性もすぐれている。バッテリーは3950mAhの大容量バッテリーを搭載し、約11時間のバッテリー駆動が可能。カラーはジェントルブラックとシャンパンゴールドの2色を用意する。Wi-Fiモデルの「MeMO Pad 7 ME572C」は、さらに手ごろで、価格.com最安価格は24, 325円(2014年11月28日時点)。

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

特別企画最新記事

特別企画記事一覧
2016.9.23 更新
ページトップへ戻る